太陽光発電で私が感じること、思うこと。

私は太陽光発電と言うと、ここ数年までは小学生が夏休みに行う理科の実験でやってみるようなソーラーパネルばかりイメージしていました。

鏡のような太陽光パネルを陽の当たる所に当てると、日光が当たる限り電気がつくられて家電が動くという事は知っていました。

時計や電卓などで太陽光発電を主電としている機器をみるようになっても、最近までは何となく自分には遠い技術の様に思っていました。太陽光発電が私達の生活に切実にかかわってくるようになったのはこの5年くらいの事のように感じます。

太陽光発電を身近に感じるようになったきっかけは、東日本大震災でした。

私は震災当時東京に住んでいて、あの揺れを体験しました。幸い建物が倒壊したり津波が起こるような地域ではなかったのですが、震災後の電力供給が不安定になったため、私の住んでいる地域は計画停電を実施するようになったのです。

被災地の事を思うと不満を言っては行けないという雰囲気があり、私達も電気を大切に生活しなければという思いで計画停電に臨んだのですが、年度末のまだ桜も咲かない寒い時期だったので暗く寒い思いをしたことを今でも有り有りと思い出す事が出来ます。

コンセントにプラグをつなげばそこから電気が供給されて家電が動き、スイッチを押せば簡単に明かりがついて温かくなる。私はそういった便利な生活を当たり前の事のように思っていましたが、電気が供給されないだけであっというまに寒くて不便な物になってしまうのです。

考えるとわかる事だと思うのですが、私はあの震災以降電気の供給されない生活をして初めて実感したのでした。

あの震災から早五年、ありがたくも再び日々の便利な生活を送ることが出来ています。

ですがあの時の不安は今でも拭えず、何時何時電力が滞るかわからないと思っています。電力の供給方法や、停電の生活の事を考えて準備しておく必要があると感じています。

この頃は太陽光パネルを家に着けて、発電をした電気を売っている家庭もあると聞きます。

我が家のような小さな家ではすぐに高価な太陽光発電をとりいれる事は難しいかもしれませんが、これからの電力の心強い味方として頼みにしたいと思っています。

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